ヤタガラスのお気楽闘病記16 テザリング

ドトールでのWi-fi利用ができないことがわかってがっかりしていたが、ふと「テザリング」があるじゃないかと思い出した。テザリングとは、簡単に言うとスマホなどを経由してパソコンでインターネットに繋ぐ方法だ。前回この方法を利用したのはずっと以前に郷里に帰省したときだった。以前モスバーガーのWi-fiを利用したと書いたが、ネット環境のない実家でテザリングをやってハイムのひろばにクロスワードパズルを投稿したことがある。

で、結果はどうだったのかというとあまりうまくいかなかった。短時間だけ繋がったのだがその状態が続いてくれない。翌日、経験のある療法士さんも手伝ってくれたがやはりだめだった。ここまでやっても結局、入院中のインターネット利用は実現していない。モバイルWi-Fi機器を持っていれば問題はなかったが普段使わないので持っていない。後で聞いたのだがレンタルすればよかったのだが、そこまで頭が回らなかった。というより気絶していては準備の時間がなかった。

テザリングと言う言葉を知っていた人は病院内に3人いた。毎日リハビリをしてくれた療法士さん2人と、ドトールまで付き添って行ってくれた看護師さんだ。やはり、年齢的に若い人だった。パソコンを使うのが当たり前の医師なら知っている人は多いかもしれないが、逆に、病院で毎日パソコンを操作しているので、家に帰ってまたパソコンを触るのは億劫なのではとも思う。それに、そうしょっちゅう必要なことではないので特殊な職業でもない限り利用者は少ないかもしれない。

読者の方もご存じの方は少ないと思うので、改めてテザリングの意味を確認してみた。

テザリングとは、スマートフォンなどのモバイル通信機能を利用して、ノートパソコンやWi-Fiモデルのタブレット、携帯ゲーム機などでインターネットを利用することを指す。テザリングでは、通信機能を持つスマートフォンをアクセスポイント(親機)として利用することで、パソコンやゲーム機でインターネットを利用できるようになる。簡単に言えばスマートフォンを外付けモデムのように使ってインターネットに接続するというイメージだ。

テザリングの種類
テザリングにはWi-Fiテザリング、USBテザリング、Bluetoothテザリングの3種類があります。

このうち、USBテザリングは通信速度が最も速く、使用しながら同時にスマートフォンの充電ができるというメリットがあります。私が病院でやろうとしているのはこの方法だ。

一方、Wi-FiテザリングとBluetoothテザリングはケーブルが不要なので煩わしさがなく、複数台接続できるのが強みだ。ただ、Wi-Fiは通信速度は速いもののスマートフォンのバッテリー消費が激しく、Bluetoothはバッテリー消費は少ないものの通信速度が遅い傾向がある。

テザリングのメリット
モデムやルーターがなくても、テザリング機能が備わっているスマートフォンがあれば、パソコンやゲーム機でインターネットが利用できるようになるのがテザリングのメリットだ。とくに外出先で、手持ちのノートパソコン、タブレット、ゲーム機でインターネットを使いたいときにはテザリングが役立つ。スマートフォンならほとんどの方が所有しているので、別途、インターネットに接続するための機器を用意する必要がないのもメリットだと言えるだろう

テザリングのデメリット
通信料などが追加でかかってしまう可能性がある。テザリングを利用すると、当然スマートフォンのデータ通信量を消費する。とくにパソコンで動画を観る、バックグラウンドでWindowsアップデートやクラウドサービスの同期が行われるなどの状況下では著しくデータ通信量が増加する。そのため、携帯キャリアと契約している通信量の上限を超えてしまい、通信制限がかかったり通信制限を解除するために追加の通信料金が発生したりすることがある。

スマートフォンのバッテリーを消費する
とくにWi-Fiテザリングでは、常にアプリとWi-Fi機能がアクティブな状態になるためにスマートフォンのバッテリー消費が激しくなる。通信量・通信料の件とあわせて、テザリングはあまり長時間の使用には向いていない。

通信速度が遅い
スマートフォンでインターネットを閲覧する場合と比べて、テザリングは通信速度が遅いと感じることが多いだろう。とくにBluetoothテザリングでは速度低下が大きく、快適にインターネットが使えないこともある。

通話中は利用できない
通話中はテザリング機能を利用できない。そのため、仕事の電話がかかってくるかもしれないときなどは使いづらい。

ヤタガラス

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