佐藤春夫の著作

佐藤春夫の著作は多様多彩で、詩歌(創作・翻訳)、小説、紀行文、戯曲、評伝、自伝、研究、随筆、評論、童話、民話取材のもの、外国児童文学翻訳・翻案などあらゆるジャンルにわたっています。

昭和39年 5月 6日、自宅でラジオ録音中、心筋梗塞のため72歳で死去しました。

佐藤春夫の著作一覧表
殉情詩集 南方紀行 都会の憂鬱 詩文集「我が一九二二年」
侘しすぎる 李太白 女誡扇綺譚 訳書「ピノキオ」
佐藤春夫詩集 蝗の大旅行 退屈読本 話随筆集 白雲去来
厭世家の誕生日 支那童話集 神々の戯れ 訳詩集「車塵集」
更生記 心驕れる女 詩集「魔女」 維納の殺人容疑者
みよ子 ぽるとがる文 閑談半日 玉笛譜―支那詩選>
絵本FOU 熊野路 泰淮画舫納涼記 詩集「佐久の草笛」
戦線詩集 山田長政 自然の童話 短編集「びいだあ・まいやあ」
奉公詩集 詩の本 詩集「東天紅」 詩劇「八雲起出雲阿国」
掬水譚 抒情新集 近代神仙譚 近代日本文学の展望
わが小説作法 文芸一夕 小説智恵子抄> 小説高村光太郎像
観潮楼附近 晶子曼陀羅 わんぱく時代 みだれ髪を読む
わが龍之介像 愛の世界 極楽から来た 詩文集「まゆみ抄」
美の世界 詩文半世紀 小説永井荷風伝 佐藤春夫文芸論集

 

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