「懐かしの新宮鐡道」目次

「懐かしの新宮鐡道」をご覧いただきありがとうございます。
スタート直後より、好評をいただいております。今後の掲載予定写真は確定しておりませんが、この先どのような写真が現れるのか待ちきれない方のために、そしてこの小冊子の全体の構成をお知らせするために、目次を紹介します。これをご覧になればおおよその感じは掴めると思います。

まえがき…………………………………………………………1
絵葉書に見る開業当時の沿線風景……………………………2
  新宮~王子ヶ浜附近
 御手洗海岸~三輪崎
 佐野村~宇久井~那智
 那智~那智口(天満)~勝浦
絵葉書に見る鉄道建設前夜の新宮、三輪崎、勝浦………10
   ~明治後半高まる木材需要~
鉄道建設への情熱と努力の跡………………………………12
建設工事始まる(原庄組記念帳より)……………………14
開業の日を迎えて……………………………………………16
山間にも文明の息吹伝わる「新勝鉄道唱歌」……………17
西村伊作の描いた新宮鉄道風景……………………………18
経営順調、列車本数も増え特等車も登場…………………19  
史料に見る新宮鉄道の姿……………………………………20
 「特等」「行商」「往復」、きっぷのいろいろ
 増発にスピードアップ、時刻表に見る経営向上の努力
 陸の孤島からの脱却へ
 巡礼から観光へ、旅のスタイルの大変身
地方の鉄路守る心意気 勝浦機関庫にて…………………24
地方の文化盛り上げた職員たち……………………………26
 畔越(あぜこし)繁彦氏のアルバムから
新宮鉄道国有化、紀勢中線として生まれ変わる…………28
新宮鐵道の軌跡を訪ねて(路線跡を歩く)………………30
 新宮市内
 王子ヶ浜~御手洗、紀伊佐野駅
 袖摺、小狗子、大狗子隧道
 狗子ノ川、那智川、勝浦港
各地に散った車両たち………………………………………34
開業百周年を祝い、大正時代にタイムスリップ…………35
関係年表………………………………………………………36
本書に紹介した絵葉書写真の多くは、新宮市久保写真館の初代館主久保昌雄氏が撮影したもの。久保昌雄氏は熊野地方の歴史と自然の豊富さに着目し、明治~大正にかけて多くの作品を残した。それらは同時に「紀伊熊野百景」、「熊野名勝」などのシリーズ絵葉書として発行され、今残るものは当時の地域の姿を知る貴重な史料となっている。
新宮鉄道はこの時期に開通し、久保氏もその姿を好んで撮影したようで、熊野名勝シリーズの中に「新宮鉄道沿線」として組み入れている。

ヤタガラス

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